ドキュメンタリー映画『あい』〜精神障害と向きあって〜 | 2017年2/12 名古屋千種区上映会
ドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」オフィシャルサイト。上映情報、ストーリー、制作意図、出演者・スタッフ情報などを公開しています。
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2017年2/12 名古屋千種区上映会

tigusakuyakusyo

・精神障害者の気持に寄りそうことの難しさを感じつつ、どんな方も機嫌良くその人らしく生きていけると良いと改めて思いました。

 

・こんかいの作品、サガミハラの事件なり、自立支援法などについて障がい者の考え方など少し変わった。

 

・私も障害になり働きたくてもどうしていいかわからない。心配ですがなんとかなるなと思った。力をもらった。

 

・各地にもっとこのような施設があると良いですね。

 

・この現代、病まないほうがおかしいのでは?という女の子の言葉(ラストシーンの)印象に残りました。

 

・障害をかかえてる人たちの笑顔がとても良かった。自分の気持を素直に表現して良かった。

 

・カントクの講演でより理解ができた。

 

・とても感動しました。生き生きした姿、作品作り、共感させられました。

 

・女性映画祭のボランティアで、以前もこれと似た様な映画が大会議室で上映され、丁度会場係だったので一部分観ました。その時凄くいい映画だったと記憶しています。去年の女性映画祭で上映されましたが観る機会をのがしてしまい、鑑賞に来ました。同じ監督のような気がします。

 

・安心して過ごせる所、やりがいあるものを見つけることはたいせつなこと。「あい」のような施設が増えるといいなと思う。映画に限らず様々なメディアで障害者をとりあげて、多くの方に知ってもらう機会にしてほしい。

 

・障害者の方々が誇りをもって一生懸命自立の道を歩んで生活されている現状を、感動を持ってみさせていただきました。又、自分の生活を少し反省しております。

 

・障害があっても、がんばっている姿をみると、とても元気がもらえます。ありがとうございました。

 

・あい工房の皆様が努力しながら、まわりの大きな助けを受けながら生き生きと作品を作り(楽しく)輝いて行かれるのを、感動しました。わが家の息子にも、やる気があれば、機会があればやってくれそうな気がして、希望が持てる様(?)に思えました。

 

・あとで苦労話を聞くとよりよくなった。絵もきれいでよかった。

 

・知らない世界を知ることができ、又、障害を持っていても、とても前むきに生きている「あい」の皆さんの生き生きとした笑顔にふれ、自分自身を振り返り、反省することしきり、とてもいい映画でした。講演を聴いて涙が出そうだった。宮崎さんにエールを送りたい。

 

・すばらしかったです。感動して胃が痛む位でした。

 

・感動しました。

 

・障害のなかでの光がさしているようです。障害をわかったもらえる所では、本人たちも変えられる。

 

・上映会を通して、日常生活の中で反省する点が多い事に気づきました。有難うございました。

 

・初めてです。映画に出た人達は恵まれた人達でしょうね。知らない事がいっぱいありました。昔はなるべく外に出さずかくしていたようですが、今はけっこう外に出てみえます。温かい視線で接触したいです。ひまわりのパン利用しています。

 

・世間の作業所、精神障害者への偏見が(少しでも)除かれるのではないか。工房の在り方が、作業所職員にとっても参考になるのではないか。こうした工房が名古屋市内の作業所に良い影響をつくるキッカケになることを願います。

 

・精神障害者本人の心の叫び、思いが伝わり、自分は何も分かっていなかった、表面的にしか見ていなかったのを気づきました。…五体まともなのに…どか、全く理解できてないかった。実は身近にいるのに。

 

・障害者の支援にどのように取り組んだらよいのかを示す指針のひとつとなる素晴らしい映画だと感服しました。最後の方で「自分の障害を隠さず知ってもらう知らせることで、社会に理解をひろめて行けたらと思う」という意味のことを云っておられ、大きな成長成果だと思いました。大変社会貢献となる映画でした。

 

・精神の障害を持つ方のことをあまり詳しく知らなかったので、思いを少し聞けてよかった。

 

・見た目ではわからない精神障害者の悩み、社会からの偏見、周りが知る(知ろうとする)努力をすることが必要だと思う。声をかける(上げる)勇気も必要。

 

・教えられました。

 

・この時代、病気にならない方がおかしい…という女性の一言がとても印象的でした。

 

・宮崎監督の思い(本音)が聞けて良かった。

 

・テレビ的な映像作りであったが、良かった。すばらしい作品でした。登場する人たちの「身体」が生きいき前向で感動しました。画伯の先生の絵に対する想像力が若い主演者たちにのりうつったようにスプリットを感じました。

 

・今の世の中でおかしくならないのがおかしい、せんさいの心がない、思いやりがないという言葉に共感した。

 

・精神障害者の人々の生活の一端を知ることができた。

 

・宮崎監督がご苦労されながら撮られたドキュメンタリー映画を観ることが出来て良かったです。精神障害の人が生きやすい社会となるように願っています。

 

・身体障害者と云ってもいろいろ有りますが、なかなか理解していただけないのが現状です。障害者同志でも理解しあえる社会になってほしいものですネ。

 

・今回は初めて見させて頂いて、すごく、想いが伝わってきました。東京の方面でしたが、今後色々な地方の方の頑張っているお姿を見てみたいです。

 

・あい工房が海外まで行っていることにとてもおどろきました。名古屋市内からもそんな活動的な事業所をつくっていかなければいけないと思いました。

 

・よい映画は、幾度も観るのがよいものですが、時々ドキュメンタリーものは、様々な事柄・事象の関連性を表さなければならず、難しくもあると思います。なので、何度か上映会を今後も開催される事をお薦めします。7月の高槻での上映会の参考にします。

 

・映画の作品としてはよかったのですが、余暇的な面(文化活動)にやや重きを置いているようにも感じました。就労面も多く見られるとよかったです。