ドキュメンタリー映画『あい』〜精神障害と向きあって〜 | 2017年7/1 高槻市生涯学習センター
ドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」オフィシャルサイト。上映情報、ストーリー、制作意図、出演者・スタッフ情報などを公開しています。
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2017年7/1 高槻市生涯学習センター

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・よくぞこのような映画を作ってくださいました。とても感動いたしました。あゆみちゃんありがとう!

 

・久しぶりに感動した映画です。藍工房のみなさんが暮らしで作品作りで頑張っておられることに最高の賛を送ります。ペスタロッチの「頭と手と心」の教育はまさにこういうことであったのでしょう。実行委員のみなさんのご尽力に感謝!

 

・「「あい」のみなさんはとてもまじめだと感じました。「この年になって」ってみなさん言っておりましたがもっと気楽にだらだらしてていいのになと思ってしまいました。でも生きがい、自己表現、他人にみとめてもらうことは人が生きていく上で必要なことだと思います。当り前に生きていけたらいいですね。

 

・就労支援B型施設で支援員の仕事をいていますが、パン工房で出荷時に追われメンバーさんもスタッフも余裕のない毎日です。藍工房のみなさんのようにキラキラした笑顔の職場に近付けたらいいなと思います。

 

・精神障害と向きあい、自分の居場所を見つけ頑張っている姿に感動しました。ここまで来るまでには色々な困難があったと思います。ミニコンサート素晴らしかった。主題歌の詩も胸にジーンときました。葛藤を勇気に変えカメラに向かうこと、大変さを思いました。藍染めの大変さ、作品の素晴らしさを知りました。あゆみさん頑張ってくだい。

 

・とても良かったです。最後の朗読も素敵でした。ありがとうございました。

 

・映画を観てすごい良い人だなと思います。今話されたのを聞いて勉強になりました。難しいですけど病にかかってますがでも一人でもできる範囲はしています。頑張ります。

 

・精神障害理解への第一歩、やさしい映画だと思いました。

 

・主題歌の話は興味深く聞かせてもらいました。私の知らない世界が見れて良かったです。

 

・映画を見ながら不安を憶えたり涙が流れたり希望を抱いたりと色々な感情がでていました。僕は統合失調症でてんかんでADDの当事者ですが自分なりに詩や絵を描いたり講演したり、入院されている方の退院のお手伝いをしながら障害に対しての理解・啓発活動をしています。藍工房に行ってみたいです。ぼくはこの映画を通してより自身を磨いていこうと再認識しました。力をいただきました。

 

・人は皆大切な使命をもって生まれてきたと確信できました。皆がその使命を達成し、お互いに支え合っていけたらと願っております。素晴らしい曲と歌声。そして映画を作った方のお話を聞くことができて作品製作で努力を思い企画をありがとうございました。

ご縁に感謝し自分にできることを行動できるように努力できるようにありたいと思いました。

 

・精神を病んでおられる方々がみな前を向きながら進んでおられることに驚きました。映画製作に2年半ほど費やされことにも納得したり感心したりそれほど粘り強い気持ちが大切なのだと思いました。当事者の家族への向かい方を考えさせられこれから少し慌てず焦らずじっくり向き合いたいと思いました。

 

・ヘルパーをしている30代男性です。障がいを紳士にして受け止めて向き合っている姿を素直に表現しているところが良かったです。けっして「同情」を買っていないところに好感がもてました。特に劇中の「壁を解き放つ」という言い方が印象に残りました。「乗り越える」ではなく「解き放つ」同情ではなく受容を感じます。

 

・精神を病んで一人苦しんできた人たちが様々な人、環境に出会うことによって変わっていかれる様子をご本人のお話だけでなく、表情や様子からまた絵や織、染めにレストランの仕事に取り組まれる姿から大変感じ取れて胸を打たれました。尋常ではない苦しみから立ち直れるのに支えるものの存在が必要と感じました。上映後のコンサートもトークもすごく良かったです。絵本もすごくナカジマさんの映画や歌に対する思い、事件への葛藤から立ち直れた思い、聞かせていただきありがとうございました。苦しかったですね。とても素晴らしいナカジマさん。胸を張って生きて行かれること、応援したいと思いました。

 

・就労を10年して終わった時心に空間が空きました。でも趣味をもっているのでそれが私の救いです。でもそれがいつまで続けられるか不安ですが映画を見て頑張って生きたいと思ってます。

 

・とても興味深く拝見しました。どのかたも穏やかで懸命に生きていらっしゃって自分も頑張らないといけないことがたくさんあると思いました。そして、障がいのある無しに関係なく全ての人が幸せに暮らせる世の中になるといいと思いました。

 

・今日は精神障がいという題材での映画ということで、周りにいる精神障がいをお持ちの方たちの気持ちがどういうものなのかを知ることができたらと思い観にきました。色々な気持ちや色んなことなどみんなが優しく認めあえる場所を少しでも多くしていけたらいいなと思います。私もその場所づくりに参加していきたいと思います。

 

・主題歌の曲と歌詞がとてもよかった。

 

・主人公のみなさんが創作活動を通して少しずつ成長していく姿が大変感動いたしました。活動を通して自分と向きあい創作物をきっかけに人と交流してそのひとつひとつが全てドラマでした。ナカジマさんが言っていた「今の社会で病気にならない方がおかしい」という言葉のように精神的に何らかの病や困りごとを抱えながら生活している人はたくさんいるんじゃなかいと思います。この映画はそんな自分自身と向き合う勇気になるように感じました。

 

・映画も良かったですが、十河さんの曲の美しさに心打たれました。

 

・昨冬の有料試写会で見て以来二度目の鑑賞でした。精神障がいを持っている方がいきいきと暮らせる社会とは何だろうと思いながら、考えながら観ていましたが、精神障がいだけではないのですが、全ての障がい者、子供からお年寄りまでが自分自身の得意不得意を見極めて得意な分野で活躍できる社会になればいいなと思いました。そのためには日本の政治も「人にやさしいもの」にしていかないといけないのですが。最後にナカジマさんの芸術的感性はすばらしいと思いました。

 

・ナレーションも何もなしで工房の日常をただ黙々と撮ったものがもう少し見たかったです。

 

・草木染めをしてみたいと思っていて参考になりました。

 

「あい」すてきな工房ですね。映画の出演には本当に大変な思いがあったと思いますが、少しずつ周りの人に理解してもらうには大事なことだと思います。良い場を与えていただきありがとうございました。ナカジマさん来て下さりありがとう。

 

・また観にきました。観客の皆さんとスタッフのみなさんの笑顔と時折手話をされてお互いにうなずく様子にとても気持ち良い感じになります。互いを尊重しあい、繋がる心はどこにも大切です。松浦さんの生歌にも優しさたっぷりで聞き惚れてしまいました。

 

・素晴らしい映画上映ありがとうございました。藍のメンバーが生きづらさを抱えながらも精一杯生きておられる様子を観て私の人生の励みにもなりました。高槻市にもボランティア的な施設ではなく事業として立ち上げることができたらと思いました。

 

・この映画を観て出演者の方々は出演することに色々な戸惑いがあったように思いますが、こういう障害を抱えていながらも自分なりにこうして頑張っていますという気持ちがはっきりと表れていて偉いしすごいなと思いました。

 

・私も精神障がいの当事者です。6年前からうつ病で苦しんでいます。今回ドキュメンタリーとして当事者の声が日頃感じたり、悩んだり、思ったりしていることを語られているのを見られてとても勇気をもらいました。精神障がいのことを知らない多くの人に観てもらいたいと思います。主人と娘にも一緒に観て欲しかったです。もっと全国の人が観る機会があればいいなと思います。

 

・色々な障害があり様々な難しいことに挑戦をしながらそれぞれの人たちが前向きに。

しかも明るく生きていられる姿をみて感動をたくさんいただきました。わたしは障害者の方たちにどうしてあげたらよいのだろう。気持ちはいっぱいあるのにすべが解らない。

 

・当事者の声は聞く機会がないのでとてもよい上映会だったと思います。当事者の語りと一緒に親の存在の大切さを痛感しました。

 

・「幸せ」「生きる」「つながる」映画を観ながら3つの言葉が何度も浮かびました。たくさんの思いを抱えながら一歩踏み出し懸命に生きる姿は言葉にならないくらいの感情が溢れ涙が出ました。

 

・魅力的な主人公がの方がたくさん。笑顔に心がほどけました。みんな同じだな。少しの事で病むというこの社会に生きている私たち。映画見れて良かったです。あゆみさんのお人柄もとてもステキでした。

 

・力強く生きている姿をみて励まされました。

 

・障害のある方の程度によって社会の中で自立して生きていくことができるのに、その支援には社会全体が関われるようになって欲しい。実際にはあまり接点もなく知られてないと思う。少しでもたくさんの人がそれを知り、差別や偏見がなくなっていけばと思う。

 

・障害のある人が問題なのではなく、それを受け入れられない私たち社会の在り方が問題なのだと思います。

 

・各人が生きやすい社会、国にならなければと新たに強く思われました。

 

・とても良かったです。心に響くものがありました。

 

・素晴らしいドキュメンタリー映画で感動しました。出演された方に感謝します。

 

・心温まるとてもよい映画でした。このような理解が日本全国に拡がるよう願っています。

 

・手帳を持っていない障害者です。今日映画を鑑賞し私も頑張ろうと思いました。

 

・もう一度観たいと思いました。中島さんが舞台に来られる思わなかったので幸せです。とても可愛らしくて素敵な女性です。

 

・今日は素敵な時間をありがとうございました。私自身精神面でしんどい時期がありました。それでも頑張ってこれたのは周りの人の支えでした。また、私は聴覚支援学校の教員として働いています。子どもたちの中には聴覚障害の他に身体、知的、発達等を併せた重複の子どもたちがいます。その教え子たちが将来笑顔で生きていけるような温かい社会になっていることを願っています。私も勉強し理解者として子供たちと共に社会の一員として生きていこうと思います。

 

・藍工房いいですね。いい映画でした。

 

・映画「あい」のような日常を送れる人が増えればいいと思う。人間は支え合って生きていることをもっと意識すべきと考えさせられた。

 

・今まで知らなかった障害をもった方々の生活、苦しみなど大変知ることができて良かったです。みなさん大変前向きでまた才能をもっておられてびっくりしました。また音楽も素敵でした。

 

・わたしも精神障害者で統合失調症の被害妄想と発達障害をもっています。

IQも81と一般の方々にくらべて低いです。今回映画を観て共感できる部分が多々あり来て良かったと思いました。私も頑張っていろいろなことにチャレンジしていきたいと思いました。

 

・歌(詩・曲)とってもいいのでコーラスでみんなで歌いたい。映画、社会に訴えることが数多くあり、私がどれだけ感じられたか。全てを感じることはできなったと思うが障がい者施設で働く毎日、いろいろな方との関わりの中で実現実行していきたい。

 

・「自分たちが変わらないと社会は変わらない」という本人たちのメッセージすばらしい。ナカジマさんの詩心に残りました。この映画会を実現させてくれた高槻のみなさんありがとう。

 

・藍工房はすばらしい施設だと思います。自分で考え楽しく仕事をしているように感じました。こういう施設が全国に広がっていけば素晴らしい世の中になると思います。よい映画をありがとう。

 

・障害者も老人も受け入れる場所と助けてくれる人々が(ボランティア)がまったく普通に生きてゆけることだと思いました。純粋に生きているこそ才能も出てくるし。この社会こそがほんとうに病んでいると思います。

 

・障害を乗り越えて懸命に生き、楽しく生きている人たちを映画を通して知らしめてもらいました。人間として生まれて必死な生き様に拍手を送っていきたいと思う。

 

・この映画が誤解を解くことに少しでも役立つよう多くの方に観てもらえるといいですね。松浦さん、西村さん素晴らしかったです。

 

・精神障害だけでなく人として少し違うだけで周りから理解されなく苦しんでいる人がたくさんいます。そういう人たちも悩むことなく苦しむことのない世の中であってほしいですね。ひとまず本人が動くこと。行動することが大事なんですね。また周りに支えてくださる方々に出会えたことは幸せですね。

 

・渡すは発達障害当事者です。これまで二次障害で何度も鬱になってきました。精神障害はまだまだ差別や偏見があります。こうして当事者が当事者の言葉で発信していくことは大きな意味があると思います。絵で自分を表現していくことは私も大好きです。これからもっともっと精神障害への理解が広がりますように。

 

・本日はすべて素晴らしかったです。特にナカジマさんの話が聞けたことがとても良かったです。ありがとうございました。

 

・アユミさんの作品に感動しました。これからもいい作品を楽しみにしています。歌もとっても素晴らしかったです。

 

・映画の中で「一生懸命にやっていきたい」と何回か言っていたが最後の方で誰かが「夢中になりたい」と言っていた。こちらの方が良いなと思った。

 

・映画も歌も絵本の朗読もすごく良くて来て良かったです。

 

・とても素敵な映画でした。色々な創作活動を通して自己表現をしている当事者の方々が素晴らしかったです。

 

・みなさんイキイキされていて良かったです。

 

・精神障害の人たちをもっと支援しなくてはという気持ちになりました。

 

・今後も精神障害をテーマの映画を観てみたい。統合失調症以外にも種類はいろいろあると思うのでいろんな症状のテーマを取り上げてほしい。ドキュメンタリーというのはとてもよかったです。

 

・精神障害について私たちが知ることが大切だと思いました。ナカジマさん素晴らしい方だと思いました。自分の好きなことで自分を表現でき、世の中に出していてすごい。応援しています。

 

・障がいをもっている人を理解しようとすることは人によっては進んでやらなかったり、そういった機会がない人がいます。ドキュメンタリー映画やドラマを通して興味をもってもらうことも大切なことだと思います。

 

・ナカジマアユミさんに会えてよかったです。応援しています。

 

・場面場面のお音楽とマッチングがとてもよく久しぶりに洋画に夢を抱いて観た若いころの映画に入ったようでした。高槻の障がい当事者さんたちがこの藍工房のメンバーさんのように生き生きとした生活がされるよう変化していくことを希望しつつ。映画は心豊かでセンス良い気持ちになりありがとうございました。歌詞も出演されていた若い方の言葉だとびっくりしました。私たちに勇気を与えてもらえる言葉でした。音楽も高槻にセンスの良い音楽家がいらっしゃったとは嬉しいことです。

 

・心に病気をもっておられる精神障害の方がおられその方たちを支えている方が一杯おられ感動しました。精神障害のあるナカジマさんが普通の人よりとてもしっかりしていて色々活動しておられるので不思議に感じました。自分もこれから何かに困っている方を助けてあげられるように色々なボランティアをしようと思います。

 

・前に精神障害の方が働いている施設でボランティアをしたことがあります。話すときに言葉にとても気を使ったことを思い出しましたが精神を病んでいらっしゃる方は心がとても綺麗な方が多いと思いました。また頭の良い方が多いと感じました。話す内容はとても高度なものでした。外見からはわからない病気だけに知らず知らずにその方たちを傷つけてることもあると思います。映画を観て当事者の方の本心が聞けて良かったです。

 

・人間の讃歌、人の細胞のひとつひとつが花開いてゆく。その為に必要なものは何かを教えられた映画でした。確かに表情が生き生きとしてくる一刻一刻の大切さを感じました。そして確かな足跡を見た思いです。

 

・「働いて人生を豊かにする」という言葉が途中にでてきてとても印象的でした。日本の多くの人々がともなっていないように感じるので素晴らしいと思うのだと思いました。緒形直人さんのナレーションは真剣な印象を受けます。映画の中で中西画伯のスタンスが感動的です。コメントがすばらしい。松浦さんのコンサートも良かったです。十河さんのトークもうまいなと感心しました。

 

・あいを基本に様々な絵を描いておられ素晴らしいと思います。私は詩を書いています。今回の冊子作りの中で四点の詩を載せてもらい多くの人にみてもらえるので嬉しいです。デイケアのスタッフの方に詩を読んでもらっていますがよかったよと言ってもらえて嬉しいです。いつかチャンスがあったら詩集を出すのが夢です。詩は私の真心です。

 

・今自分も精神障害2級で欲うつ性神経症、パーソナリティ障害で苦しんでいます。時に「特別扱い」などと差別され人間不信となりました。しかし本当の「優しさ」「感謝」「おもいやり」を共有するのが大事だと思いました。この映画で自分をもっと大事にしなければと感じます。

 

・当事者の方が自らをさらけ出してありのままの精神障がいという病とともに生きている。それを映像にされた監督のメッセージ。ナカジマさんの詩のひとつ一つ。十河さんの率直な感想。どれも心に響きました。

 

・心の病と向きあいながら作業に取り組むのは良いことだと思う。コミュニティも大切だと思う。多才なナカジマさんをリアルにみれて可愛かった。

 

・ナカジマさんの「この時代、病気にならない方がおかしいんじゃないかと思う」この言葉がすごく胸に刺さりました。みんな他人の事は無関心だし、本当に心の優しい人ばかりが病気になっている気がしました。

 

 

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・自分自身の自信や認めること本当に難しいことだと思う。一番印象に残った「家族に迷惑がかかるのでカメラに映ることに勇気がいる」と話されていた。この世の中で一番信頼できるはずの家族に対してそのように考えてしまうことは辛いことだと感じた。相手の事を理解しようとし、そして信じるということ、大切にしていこうと思う。

 

・素敵な時間をたくさんありがとうございます。これからも活躍を祈念しております。「ナカジマさんと仲間たちがんばれ!

 

・映画の藍工房の活動はとても興味深かったです。ナカジマさんの言葉もよかった。映画の中、その後、全てよかった。

 

・私も障害者施設で働いておりますが、映画製作完成に至るまでにすばらしい協力者に恵まれすごいなと感じました。障害者というだけでどうしても閉鎖的になりがちで前向きに努力することは本当に苦労が絶えないことと思いますが、小さな成功を体験し、自信をつけることが大切だと感じました。

 

・見た目では障害があると分からないので精神障害の方はいろいろな偏見と戦っているんじゃないかと思いました。私は関わりがないので理解が不足していると思います。今後勉強したいと思いました。藍工房の作品はどれもステキでした。個人的にTシャツが気に入りました。この会場でも販売があったら良かったなと思いました。今後の活躍を応援しています。

 

・映画にお話しに、製作秘話にすてきな歌に とても楽しめました。アユミさんの絵、素敵です。

 

・ほとんど眠っていましたが、ロビーでナカジマさんの作品を見たり、松浦さんの歌を聞けて楽しくなりました。ありがとうございます。

 

・映画を見てうるっとしたシーンが何度かありました。出演者のナカジマさんの前向きに生きている姿をみて勇気づけられました。私も父親のことなどで悩んだりすることがあるので共感する部分があります。でも今は前しか見てないので頑張っていきたいと思います。良い映画を観れて良かったです。

 

・この映画が日本から世界へと広がることを願います。行動されている皆さまの勇気、生き方は今の私にとってはとても励みに、勉強になりました。感謝いたします。ありがとうございました。

 

・映画は淡々と描かれていて気持ちよく素直に観れた。終わりのトークで関わった方々のお互いに信頼感に溢れた姿を拝見してそうやって力を合わせて作られた作品に触れられて幸せでした。上映会に向かって多くの方が頑張られたと聞いています。世の中ずいぶん殺伐としていますが捨てたものではありません。立派な心ある温かい人間はいっぱいいます。信じていいです。

 

・主に知的障害をもつ方の通所施設で働いています。家族を通じてこの映画を知ることになり、観に来させていただきました。当事者の方が自らの障がいを受け入れ、頑張っていこうとする姿に感動しました。日々の仕事においても利用者の方により寄り添い、地域で安心して暮らせるように支援させていただきます。

 

・みなさましっかりとされた言葉で障害を訴えている。頑張ってほしいです。ナカジマさん頑張って生きてください。応援したいです。

 

・映画も歌もトークも感動しました。ナカジマさんのファンになりました。

 

・色んな人がいるんだなと思った。アユミちゃんのネコの目線で上手に書いていてとても良かったと思う。

 

・80歳近くになり分かっていたと思っていたことが、やはり心の奥底から理解していなかった自分を恥じた。これからの生き方を考え直しボランティア精神に徹していきたい。

 

・精神障害の人の心が知りたくて参加しました。いま娘が長いトンネルの底にいます。ナカジマさんの姿に接して希望がわきました。また少しでも心に寄り添い共により善き道がさぐればと思いました。

 

・わが身を考えさせられました。その時々を頑張りたいです。

 

・今日来て良かったです。心温まる感動素晴らしかったです。ありがとうございました。主題歌も心に残る詩と曲でした。今後次の映画ぜひお願いします。待っています。

 

・統合失調症の発症が20代という若い時期からなるのだと知って驚きました。私はいま23歳ですがナカジマさんが映画で話されていた就職に対する不安や人とのコミュニケーションに対する苦手意識や不安は自分にも重なる所がすごくありました。少し自分を責めている感じがするのも同じです。私も絵を描いています。そういうところも自分と似ていてそんな方が病気と向き合いながらも楽しそうに創作活動されていることに勇気をもらいました。これからもたくさん作品を作っていって欲しいです。

 

・心が豊かになりました。すてきな時間をありがとう。みんないろいろ だからみんなステキ。前を向いて歩いていこう~♪すてきな歌もありがとう。みなさんに会えてうれしかったです。

 

・精神障害者の方の悩みが映画を観て少しは分かったように思います。社会またはまわりの者が理解できなくてそれが障害者の方の居場所をなくしているとうことも

しゃかいは周りの者はそこを理解しサポートして居場所を作ってあげること。障害者の方が安心できる状態にしてあげる。グループホーム的な居場所を作ってあげ創作活動ができて安定した精神状態にしてあげることが大切なことだと思いました。

 

・ドキュメンタリー映画を初めて時間ととってみました。映画だけではなく演奏やトークも興味深く感じることができました。その上でもっと泥臭い「リアル」を伝えるには、感じるにはどうすればいいのか改めて感じました。

 

・43歳の当事者、病歴20年ほどの統合失調症です。現在作業所で作業しています。毎日の積み重ねが夢となり力となり自分の自信になるのですね。精神障害でもこれから未来をみれること・・・。色々な目線がキツイ時もありますが逃げないで、生きて、頑張って、努力をしていくことを信じていきたいと思います。わたしも外が苦手ですが海外旅行にいきたいです。ナカジマさん、わたしも春の桜が好きです。俳句にしたりしています。お互いにこれから頑張りましょう。

 

・映画、歌、トーク、朗読 どれも胸がいっぱいで涙がツーっとつたいながら観させていただきました。本当に来て良かったです。ナカジマさん、監督、十河先生、松浦さん皆さんの優しいお人柄が、声や雰囲気を通して溢れていました。

 

・今のような社会に生きていて精神が病まない病まない方がおかしい・・・という言葉に心からうなずきながら今日の映画会を待っていました。健常者、障害者と分けてしまうけれど「ちょっとした違い」だと思う。と画伯が映画の中で言われていた通りだと思う。私が鬱を患って内に内にこもり自分を責めて過ごす時間がしばらく続いていたので他人事とは思えない気持ちです。

 

・藍工房の利用者さんは精神障害者の方のなかでも恵まれているまだ少数なのかなとおもえますが。「支える側」といわれる健常者にも得るものがたくさんあることが画面から伝わってくるのでこうした環境を他に作っていくのは不可能ではないのかなと思いました。資金面のことや運営をどうされているのかとても興味がわきました。

 

・映画を観させて頂いて自分が分かっていない世界を教えて頂いて良かったです。精神障がいに対する理解は難しいですね。色々な人間がいて悩んで、だけど助け合っていきたいと強く思いました。

 

・60歳の精神障害者です。高齢化が進んでいく中での一人暮らしです。エピソードとして、自分のことはできる限り自分でするのが元気のもとでは。

 

・私も統合失調症です。自分の病のことが良く分からなくてずっと不安に思っています。薬を続けて飲むことにもなんかしら抵抗があります。がしかし、今日色んな人の笑顔をみて少しホッとしています。私も絵を描くのが好きですが今日のみなさんの素敵な絵を見てまだまだだなと思いました。「藍染め」もとてもステキでした。私も作ってみたいと思いました。

 

・真実の愛の大切さを感じました。見守り、楽しみながら無理のない教え。今の私の仕事にとても役立つことが多くありました。

 

・当事者が主人公となった映画がすばらしい。映画上映後のトーク、歌が良かったです。

 

・映画重くないのに大事なことをたくさん気づかせていただきました。映画製作本当に素晴らしいです。松浦さんの歌、胸打たれました。トークもとってもステキでした。

 

・家族に統合失調症のものがおります。統合失調症という病気に、そして一人の人間としての家族に向き合えず日々を送っています。そんな中で拝見したこの映画は「何か自分が気づいていない可能性があるのではないか」という思いにさせてくださいました。家族と接していると行き詰った思いになり苦しくてたまらなくなる時間もあるのですが家族にも未来は開けており可能性は一つではないし、様々な道を選択しることもできるはずなのだと改めて実感することができました。

家に引きこもっている家族にも藍工房のような場があれば変わるのではないかとうらやましくも思いました。

 

・30年間精神科病院で勤めている中で一番印象に残っていることは家族へのアンケートの中で「息子は暴れたり、騒ぐことはなくなりましたが段々本人らしさが失われていくようで辛いです」という内容でした。それに新しい薬の導入やデイケア、作業療法の進展などありました。この映画の中のすべての活動がすばらしく広がって一人ひとりのメンバーさんが生き生きと活躍されている様子に感激しました。すばらしい指導者を得ておられることも大切な要素だと思います。松浦さんの歌と朗読ステキでした。

 

 

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