・よくぞこのような映画を作ってくださいました。とても感動いたしました。あゆみちゃんありがとう!
・久しぶりに感動した映画です。藍工房のみなさんが暮らしで作品作りで頑張っておられることに最高の賛を送ります。ペスタロッチの「頭と手と心」の教育はまさにこういうことであったのでしょう。実行委員のみなさんのご尽力に感謝!
・「「あい」のみなさんはとてもまじめだと感じました。「この年になって」ってみなさん言っておりましたがもっと気楽にだらだらしてていいのになと思ってしまいました。でも生きがい、自己表現、他人にみとめてもらうことは人が生きていく上で必要なことだと思います。当り前に生きていけたらいいですね。
・就労支援B型施設で支援員の仕事をいていますが、パン工房で出荷時に追われメンバーさんもスタッフも余裕のない毎日です。藍工房のみなさんのようにキラキラした笑顔の職場に近付けたらいいなと思います。
・精神障害と向きあい、自分の居場所を見つけ頑張っている姿に感動しました。ここまで来るまでには色々な困難があったと思います。ミニコンサート素晴らしかった。主題歌の詩も胸にジーンときました。葛藤を勇気に変えカメラに向かうこと、大変さを思いました。藍染めの大変さ、作品の素晴らしさを知りました。あゆみさん頑張ってくだい。
・とても良かったです。最後の朗読も素敵でした。ありがとうございました。
・映画を観てすごい良い人だなと思います。今話されたのを聞いて勉強になりました。難しいですけど病にかかってますがでも一人でもできる範囲はしています。頑張ります。
・精神障害理解への第一歩、やさしい映画だと思いました。
・主題歌の話は興味深く聞かせてもらいました。私の知らない世界が見れて良かったです。
・映画を見ながら不安を憶えたり涙が流れたり希望を抱いたりと色々な感情がでていました。僕は統合失調症でてんかんでADDの当事者ですが自分なりに詩や絵を描いたり講演したり、入院されている方の退院のお手伝いをしながら障害に対しての理解・啓発活動をしています。藍工房に行ってみたいです。ぼくはこの映画を通してより自身を磨いていこうと再認識しました。力をいただきました。
・人は皆大切な使命をもって生まれてきたと確信できました。皆がその使命を達成し、お互いに支え合っていけたらと願っております。素晴らしい曲と歌声。そして映画を作った方のお話を聞くことができて作品製作で努力を思い企画をありがとうございました。
ご縁に感謝し自分にできることを行動できるように努力できるようにありたいと思いました。
・精神を病んでおられる方々がみな前を向きながら進んでおられることに驚きました。映画製作に2年半ほど費やされことにも納得したり感心したりそれほど粘り強い気持ちが大切なのだと思いました。当事者の家族への向かい方を考えさせられこれから少し慌てず焦らずじっくり向き合いたいと思いました。
・ヘルパーをしている30代男性です。障がいを紳士にして受け止めて向き合っている姿を素直に表現しているところが良かったです。けっして「同情」を買っていないところに好感がもてました。特に劇中の「壁を解き放つ」という言い方が印象に残りました。「乗り越える」ではなく「解き放つ」同情ではなく受容を感じます。
・精神を病んで一人苦しんできた人たちが様々な人、環境に出会うことによって変わっていかれる様子をご本人のお話だけでなく、表情や様子からまた絵や織、染めにレストランの仕事に取り組まれる姿から大変感じ取れて胸を打たれました。尋常ではない苦しみから立ち直れるのに支えるものの存在が必要と感じました。上映後のコンサートもトークもすごく良かったです。絵本もすごくナカジマさんの映画や歌に対する思い、事件への葛藤から立ち直れた思い、聞かせていただきありがとうございました。苦しかったですね。とても素晴らしいナカジマさん。胸を張って生きて行かれること、応援したいと思いました。
・就労を10年して終わった時心に空間が空きました。でも趣味をもっているのでそれが私の救いです。でもそれがいつまで続けられるか不安ですが映画を見て頑張って生きたいと思ってます。
・とても興味深く拝見しました。どのかたも穏やかで懸命に生きていらっしゃって自分も頑張らないといけないことがたくさんあると思いました。そして、障がいのある無しに関係なく全ての人が幸せに暮らせる世の中になるといいと思いました。
・今日は精神障がいという題材での映画ということで、周りにいる精神障がいをお持ちの方たちの気持ちがどういうものなのかを知ることができたらと思い観にきました。色々な気持ちや色んなことなどみんなが優しく認めあえる場所を少しでも多くしていけたらいいなと思います。私もその場所づくりに参加していきたいと思います。
・主題歌の曲と歌詞がとてもよかった。
・主人公のみなさんが創作活動を通して少しずつ成長していく姿が大変感動いたしました。活動を通して自分と向きあい創作物をきっかけに人と交流してそのひとつひとつが全てドラマでした。ナカジマさんが言っていた「今の社会で病気にならない方がおかしい」という言葉のように精神的に何らかの病や困りごとを抱えながら生活している人はたくさんいるんじゃなかいと思います。この映画はそんな自分自身と向き合う勇気になるように感じました。
・映画も良かったですが、十河さんの曲の美しさに心打たれました。
・昨冬の有料試写会で見て以来二度目の鑑賞でした。精神障がいを持っている方がいきいきと暮らせる社会とは何だろうと思いながら、考えながら観ていましたが、精神障がいだけではないのですが、全ての障がい者、子供からお年寄りまでが自分自身の得意不得意を見極めて得意な分野で活躍できる社会になればいいなと思いました。そのためには日本の政治も「人にやさしいもの」にしていかないといけないのですが。最後にナカジマさんの芸術的感性はすばらしいと思いました。
・ナレーションも何もなしで工房の日常をただ黙々と撮ったものがもう少し見たかったです。
・草木染めをしてみたいと思っていて参考になりました。
「あい」すてきな工房ですね。映画の出演には本当に大変な思いがあったと思いますが、少しずつ周りの人に理解してもらうには大事なことだと思います。良い場を与えていただきありがとうございました。ナカジマさん来て下さりありがとう。
・また観にきました。観客の皆さんとスタッフのみなさんの笑顔と時折手話をされてお互いにうなずく様子にとても気持ち良い感じになります。互いを尊重しあい、繋がる心はどこにも大切です。松浦さんの生歌にも優しさたっぷりで聞き惚れてしまいました。
・素晴らしい映画上映ありがとうございました。藍のメンバーが生きづらさを抱えながらも精一杯生きておられる様子を観て私の人生の励みにもなりました。高槻市にもボランティア的な施設ではなく事業として立ち上げることができたらと思いました。
・この映画を観て出演者の方々は出演することに色々な戸惑いがあったように思いますが、こういう障害を抱えていながらも自分なりにこうして頑張っていますという気持ちがはっきりと表れていて偉いしすごいなと思いました。
・私も精神障がいの当事者です。6年前からうつ病で苦しんでいます。今回ドキュメンタリーとして当事者の声が日頃感じたり、悩んだり、思ったりしていることを語られているのを見られてとても勇気をもらいました。精神障がいのことを知らない多くの人に観てもらいたいと思います。主人と娘にも一緒に観て欲しかったです。もっと全国の人が観る機会があればいいなと思います。
・色々な障害があり様々な難しいことに挑戦をしながらそれぞれの人たちが前向きに。
しかも明るく生きていられる姿をみて感動をたくさんいただきました。わたしは障害者の方たちにどうしてあげたらよいのだろう。気持ちはいっぱいあるのにすべが解らない。
・当事者の声は聞く機会がないのでとてもよい上映会だったと思います。当事者の語りと一緒に親の存在の大切さを痛感しました。
・「幸せ」「生きる」「つながる」映画を観ながら3つの言葉が何度も浮かびました。たくさんの思いを抱えながら一歩踏み出し懸命に生きる姿は言葉にならないくらいの感情が溢れ涙が出ました。
・魅力的な主人公がの方がたくさん。笑顔に心がほどけました。みんな同じだな。少しの事で病むというこの社会に生きている私たち。映画見れて良かったです。あゆみさんのお人柄もとてもステキでした。
・力強く生きている姿をみて励まされました。
・障害のある方の程度によって社会の中で自立して生きていくことができるのに、その支援には社会全体が関われるようになって欲しい。実際にはあまり接点もなく知られてないと思う。少しでもたくさんの人がそれを知り、差別や偏見がなくなっていけばと思う。
・障害のある人が問題なのではなく、それを受け入れられない私たち社会の在り方が問題なのだと思います。