ドキュメンタリー映画『あい』〜精神障害と向きあって〜 | 2017年3/26 所沢市立中央公民館
ドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」オフィシャルサイト。上映情報、ストーリー、制作意図、出演者・スタッフ情報などを公開しています。
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2017年3/26 所沢市立中央公民館

tokorozawatyuou

・社会の縮図のような藍工房でした。又、この映画を通して「支援者、良き理解者がいる」ことの凄い効果も知ることができました。つまり、何かを上から与えられるのでなく藍製品作りや陶器作りのごとく、スペースや課題を与え、中にいる人たちみんなの交流や作品作りでの努力、達成感を通しての自己実現による自信‼そしてそれからの人生を力強く感じることが出来ました。とても感動致しました。

 

・このような作業所があることを知りませんでした。30年以上の歴史があり、アート、レストラン部門でひとつひとつていねいに病気の方々によりそわれている素晴らしい活動の実践のフィルムでした。アメリカ、フランスに行く個展をされる、多くの本物の感性を持つ方々と交流されていることで、この藍工房そのものの芸術文化の高さとなり、価値を高めているのではないでしょうか。有難うございました。是非一度行ってみたいです。風の広場さんにはいつも色々な事を教えて頂いて感謝です。

 

・ここまでされていることに感動しました。多くの活動をされていますが、多くのボランティアの方々の力が、この活動を支えていることを知りました。精神を病むということは初めのナレーションでも流れていましたが、大変、外からではわかりにくい方々なので、その方ご自身を大切にしていく援助をより目指していきたいと思います。又、精神を病むということは、それだけのプレッシャーもあったと思っています。本当に良い映画でした。

 

・世田谷・所沢市保健センター・本日と3回観させて頂くことが出来ました。メンバーさんの笑顔が広がる姿に思わず私までもにっこりのラストシーンでした。「この時代、精神を病まない人のほうが変な奴」は名言です。障害があっても感性豊かな部分をそれぞれが磨きながら成長していかれる姿が前面に出ていて宮崎監督の視点に感動しました。主題歌もとても心地よく心にしみわたってきました。大いに普及して頂き、精神障がいへの見方やとらえ方を変えるきっかけになって欲しいと思います。

 

・普通に生活していたのに突然、発症してしまう病気だということを知りました。もし、家族が又は自分が…と考えるとその時どうするだろうと考えさせられました。

 

・人が人として人らしく生きていける場がある。現代社会で忘れられている事を見つめられる場素晴らしいです。毎日のストレスや病気との向き合い方があると思いますが、生きる基本を見つめていて素晴らしいです。

 

・障害を持ってもその特性や興味を活かし、社会の中で生きるということ、みんなで協力しながら共に生きるという藍工房の姿に拍手を送ります。私たちも飯能で頑張りたいと思います。素晴らしい映画会でした。

 

・就労B型施設に勤務して2年が過ぎました。より楽しく支援するための活動を考えていた時に映画「あい」の上映を知り見させてもらいました。大変参考になりました。有難うございます。

 

・一人ひとりの笑顔がとても良かった。毎日楽しく過ごしてる様子がわかりました。モノづくり、レストイラン素晴らしかったです。イキイキして仕事をしていて感動しました。海外に行けた喜びがひしひしと伝わってきました。有難うございました。

 

・障害をのりこえ色々な場面に悩み乗り越えてアート又は藍の展示会を開きとても感銘を受けました。

・暮らしづらさは健常な人には解らない程大変な中を地道にゆっくりゆっくりその人の持っている素晴らしい所を見出し育て、喜びのあの笑顔と生きる指針を得られたあたりは感動と共に大きな学習をさせて頂きました。あったかい幸せな今日の日に感謝致します。

 

・よく撮ったと思います。

 

・多くの人に支えられ、その人らしく生きていく様子に感動しました。自分の息子に寄り添い、認めて、今後は親として頑張りたいと思いました。

 

・藍工房の活動がよくわかる素晴らしい映画だと思いました。有難うございました。

 

・感激しました。障害あるなしに自分自身をどう表現していくかが大事だと思いました。映画の中の方々皆一生懸命で素晴らしさを感じました。有難うございました。

 

・主題歌もよかったです。

 

・1時間半、とても見応えがありました。

 

・藍工房の方たちはとても素晴らしいと思いました。自分にはとても真似ができないと思います。障害者とは思えない。感動しました。とても参考になりました。どうも有難うございました。

 

・率直な声、実状が描写されていて、とても参考になりました。アートを通じてエンパワメントされていく様子がとても良かったと思います。

 

・理想と現実。どのような方向に行けるのだろうか。

 

・武州藍や佐野藍、インディゴ(デニム等)に興味を持っていたところ映画「あい」を知りました。特に日本に多く生まれ、この世に転生してきた「インディゴ・チルドレン」たちを、医療・科学の裏付けがないからと薬漬けにしてしまい、もって生まれた才能を空しくしてしまったことは慙愧に耐えません。最近、佐野の有志達が天然藍の復活プロジェクトを立ち上げた旨をテレビ番組で取り上げていました。

 

・最後の中島さんの「この時代に精神を病まない奴の方が変なんじゃないか」というコメントが良かった。その時、ニヤッとした表情も良かった。

 

・表面的な部分のみで、重要な事柄が表現されていないと思う。楽しいということだけでなく、苦労や困難な事柄も映し出せたら良かったと思う。

 

・画家等の力を借りて文化創造していることは素晴らしい。精神障害者は苦労や悩みを抱えつつも発表の場を持っているのは自信につながると思う。

 

・自分らしく生きることを誰でもできる社会にしていかなければと感じました。

 

・現実的、具体的な内容で、有意義な映画でした。