- メンバーさんの声が聞けるのはすばらしいこと!またその場を提供してくださった皆様に感謝します。日本の文化を学習し、受け継ぎ、販売できるのはすばらしいこと。
60代 女性
- すてきな映画をありがとう。何度も泪がこぼれそうになりました。僕自身思春期に不安神経症で精神病院に2回ほど入院しました。そこであるとき絵を描きました。
描いているときは苦しみを忘れたかのようでした。映画の中の絵による表現・・・創作する手の動きが美しかったなぁ。だれでも生まれた喜びをいくつになっても表わし伝えたいですよね。
70代 男性
- 我が家には31歳のダウン症の息子がいます。そのせいで周りには色々な障がいの子どもたちがいて出会うことが多々ありました。ダウン症、自閉症、学習障がい、身体障がい、それに躁鬱病の大人たち、アルコール中毒、認知症もいます。しかし統合失調症で苦しんでいる方とは出会ったことがありませんでした。映画を見ただけではいまひとつどのような病気なのか詳しいことが理解できず帰宅して調べてみて「あい」を観て良かった。知ることができて良かったと思いました。もちろん病気ゆえに皆さんが苦しんでいることは映像を通してわかりました。どんな障がいであってもそれはその人の個性です。人を認め、受け入れ、手を携えて歩んでいける社会にならなくてはいけませんね。主題歌もとても心に響きました。皆さんの作品、監督さん、スタッフさんの熱意すべて心に届きました。
60代 女性
- 精神障害については関心がありました。「この時代、精神を病まない人の方が変な奴だと思いますけどね」と答える人も映しだされましたが私もそう思います。
藍工房の基本方針、設立された方に関心します。映画は出演した人たちがカメラの前でインタビューを受け語り、どんどん表情が良くなっていくのが感動的でした。障害者でない方にも観て欲しいと思います。全体的に美しい映画でしたがもう少し現実的なこと家族との生活、日本の福祉政策などにも触れて欲しいと思いました。ミニトークセッションが良かったです。
60代 女性
- とても良かったと思います。健常者として生活している自分がなんだか恥ずかしい生き方をしているような気になりました。皆さまのしっかり頑張っておられる姿に感動しました。負けないように頑張らなくてはという気にもなりました。ハンセン病とか今回のテーマ「あい 精神障害と向きあって」を作られた監督さんてすごいなと思いました。
70代 女性
- 良い映画でした。藍工房の存在価値の高さを改めて知ることが出来ました。
「アンシェーヌ藍」を何度か利用させていただいています。映画製作の関係者、藍工房の関係者の方々ありがとうございました。
70代 男性
- 「あい」を中心に皆さんが心を合わせて活動していること、心の深く感じました。
70代 女性
- ありのままの障害者の姿、生き方そのものを映像にして訴えている。いち大勢人たち、障害者、健常者すべての人に観てもらいたい。主題歌清々しく希望の歌に聞こえました。
70代 女性
- 子どもが統合失調で大変ですが、手が器用なのでこういう所へいけたら少し道が開けるのではないかと思い話してみたいと思う。本人は音楽家になると言っているのでこのギャップを何とか縮めてほしい。
70代 女性
- 感受性の豊かな皆さんの日々の生活を垣間見ることができて自分自身の生き方を振り返る機会になりました。周りの皆さまのサポートにも関心しました。また作品展などにも伺いたいと思います。頑張ってください。
50代 女性
50代 女性
- 病気の様子が分かりやすくとてもよかった。主題歌とても良かったです。
60代 女性
- 精神障害の方の理解が深まった気がします。皆さん、生き生きしていて素晴らしかったです。
40代 女性
- 仕事がありミニトークセッションは参加できませんでしたが映画は充分楽しめました。
素晴らしい映画でした。みなさんの生きいきとした表情が素晴らしかったです。
30代 女性
- 職員さんも、当事者さんも病気と向き合いながら立ち向かっているんだと思いました。
30代 女性
- 自分は健常者だと思っていてもこの映画の心に悩みをもっておられる方々との境界は曖昧である。自身も心の揺らぎを感じ、凶暴になったりすさんだり孤独になったり、色々ある。違いは曖昧であることがよくわかった。映画の出来はすごく良かった。編集がうまかった。それにしてもスタッフの皆さんの日頃のお世話は大変であろうと感心した。主題歌も良かった。
70代 男性
- 作品、物を創る幸せを感じられるという素晴らしい言葉に心から私も幸せを感じ、益々頑張っていただきたいと思いました。「主題歌」の作詞、作曲、歌手の皆さんの気持ちが強く訴えられました。微力ながら私も何かのボランティアをさせていただきたい思いにかられました。上映会伊勢原でも考えたいです。
60代 女性
- 皆に観てもらいたい作品です。私も自分を表現することにチャレンジしてみたいと思いました。皆で豊かに生きていける環境づくりと障害に対する正しい理解が大切ですね。
40代 女性
- いつもMOTAの帰りの世田谷線から藍工房のたてものを見ています。こんなに活発な活動をしていたとは思いませんでした。すごいですね。レストラン行ってみたいです。
40代 男性
- 当事者の皆が紡ぎだす全ての言葉に人間として、生きる上での普遍的なメッセージが込められていました。スクリーンに映し出された皆さん一人ひとりの勇気に頭が下がる思いです。理論や理屈ではなく感性に働きかけることで偏見や壁を解消していくアプローチに目を見開かれました。
40代 女性
- すごい!監督の久々の作品に接して前進しているなと思った。私にもできることがあればやってみようかなと勇気づけられた。
- 藍工房で作品作りを体験したこともあり、映画を観た時、あそこに行ったなと思いながら観ていたり、もっともっと一生懸命前を向いて生きなければいけないと感じました。
60代 女性
- 映画はとても美しかったです。多くのボランティアの方々が支えていらっしゃることにも感銘を受けました。
70代 男性
- 劇中で健常者とは紙一重の違いというような言葉がありましたが、その通りだと思いました。私や私の家族はその崖っぷちにいます。むしろ皆さんが美しく思えた場面がたくさんありました。
50代 女性
- 私にも障害をもった兄がいましたが、そのことをこの映画を観て思い出しました。主題歌がとても良くこの映画あっていました。家族会や兄弟姉妹の会にも宣伝そようと思います。とても心温まる映画でした。みなさんありがとうございました。
50代 女性
- 日頃の皆さんの頑張りがみられて良かったです。いつもご近所を自転車で走りながらここだなと思っていました。作品も全部とってもステキです。ありがとうございました。
これからもお元気に頑張ってくださいね。
50代 女性
- 歌を聞いていると涙があふれてきました。仕事をしてきたときから大なり小なり関わりがあったこともあり、本当にいい映画にめぐり合いました。ナレーターも良かったです。
60代 女性
- たまたまハープの演奏のときに伺いましたが写っていてびっくりでした。メンバーの健気さに寄り添っていける心を持ちたいと思いながら見させていただきました。
60代女性
- ありがとう 素晴らしかったです。私ももう一度自分自身を見直したいです。これからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
70代 女性
- 精神障害の理解を深めることができました。二色の藍の向こうには様々な色合いにつながる広い世界(社会)があるように、この映画に登場するお一人お一人がとても個性的で才能豊かな生き方であり、それを支える多くのあたかかさ、力強さがとても素晴らしいと感じました。どうぞ全国のみなさんがこの映画をとおして共感を得られますよう願っています。 60代女性
- 藍工房、レストランアンシェーヌ藍で働いている知的・精神障害者が頑張っている姿を観れました。私が映っている姿を観れて良かったです。両親も映っていました。障害者で独身や結婚している人もいて頑張っているなと感じました。私は中西先生に会いたいです。
20代 男性
70代 女性
- 友人が「あい」のボランティアをしていて今まで作品即売会等数回ふれる機会がありました。今日映画で詳しい様子を知りっそして、作業所の存在、活動している方々の考え等を知り感動しました。「あい」の発展と共にこのような作業所が増えることを望んでいます。
70代 女性
- 藍工房 とてもよい団体だと思いました。一人ひとり活躍活動することの場があり変化していくことができていける場、支えてくださる方たちがたくさんいらっしゃるのですね。このような場を知らない人、また、このような場がたくさんあったら良いですね。
70代 女性
- いろいろな作品を作るうえで障害?は個性でしかないのでは?と感じます。
60代 男性
- 都甲さんの歌声とても素晴らしかったです!!今回の作品にぴったりあっていました。作品に関しては藍工房通所員の皆さんの頑張っている姿、またニューヨークでの個々の藍染め作品や組みひも実演、これはすごいことだと思いました。
20代 女性
- 藍工房の皆さまの生活ぶりを本当に丁寧にみせていただいてとても良かったです。私たちが知らないことをみせていただいて嬉しかったです。協力者の方々にも拍手を送りたいと思います。
70代 女性
- 本人は大変な思いをしてきたことが少しわかった気がします。仲間との出会いは大事なことなんですね。
60代 女性
- 精神障害者の立場の辛さを声高にいうのではなく、支援を受けることで前向きになり、自分を客観的にみることもできるようになっていることがわかります。精神に障害をもってしまうことは他人事ではありません。誰もがなりえることです。仲間と一緒の居場所を見つけられて藍工房の方々は幸せと思いました。
60代女性
- たくさんの人に精神障害が理解され安心して過ごせる場所が増えれば良いなと思います。
50代 女性
- 感動致しました。私自身ももっと真剣にいきていかねばと思いました。私の孫も対人関係がうまくいかず苦しんでいます。こういう場所に出会えればいいと思います。小さい頃から絵(特にアニメ)を書くことが好きなので。みんな生き生きしている姿に感動いたしました。
70代 女性
- 精神障害の人々の生活がとても自然な形で表現されていてさわやかな印象を受けました。多くの人にこの映画を観てもらいたいと思いました。
60代女性
- 人と共に働くことと、創作して自分の中のものを表現していくことと、バランスのとれた活動だと思いました。絵を描いたり創作したりして集中するとその間悩みを忘れられるのかと思いました。絵がとてもすてきで映画の中でどんどん色鮮やかになっていくのが分かりました。
40代 女性
- 今回の上演を通して初めて教えて頂くことばかりでした。どうやら考え方がかけ違っていたようです。大切な気づきを間に合わせて下さりありがとうございます。
皆さまに支えられて今日の息子をステージ上でみさせていただき心から感謝です。これからは支援をさせて頂く方向で考えて参ります。
70代 女性
- 生まれ育ったご家族と別に各分野の専門家がご指導されてお一人おひとりの人間形成をつくり上げる大家族の深い愛情があることが感動しました。おおきな勇気をもらってゆっくり帰らせていただきます。誠にありがとうございました。
70代 女性
- 何度もみせていただき主題歌が流れるたびに涙が流れてしまいます。それだけ美しい歌声と素直な作詞藍工房の自由さの中で自分を見つめている言葉を聞くうちに私にも経験のあるような言葉がつづられているこのテープを買って帰ろう。映画としては精神障害者の気持ちを少し知ってよかった。世に広めて理解を広めてほしい。
60代 女性
- 温かい気持ちになるものでした。自分でも悩むことがよくあります。誰にも共通の事です。絵や創りだすことで人はあんなにも心を開いていけるものですね。今までの自分の生き方は間違っていなかった・・・としみじみ思いました。これからも自信をもって生きていきます。ありがとう。
60代 女性
- 藍工房を知るよい機会だと思います。精神的に病んでいる方は、この世に沢山いると思います。また理解されないことも事実です。この映画をみることで見た目では分かりづらい部分を分かるよい作品でした。
40代 女性
- 映画に表現されていることはほんの一部のことなのだなと感じました。色んな形で支援できたらと思っています。
60代 男性
- 皆さまの前向きな生活に感動しました。それに引き換え自分の日常?考えさせられました。ありがとうございました。
70代 女性
- 弟がお世話になっているところがこの素晴らしい場で心から感謝申し上げます。全てのことは理解し、受け入れていくことからスタートするのだと改めて学ばせていただきました。同じ視点で今後も見守っていけるよう努力したいと思います。ありがとうございました。 40代 女性
- 一人ひとりの話す言葉が自然で心に響ました。もし、もっと語られない陰の部分も描かれていたら(むしろ暗くならないように工夫していらっしゃったのだろうと思いますが)現実なのではないのかな?と理解したいです。
60代 女性
- 大変胸を打ちました。久しぶりに涙しました。いままで何も知らなかったことばかりを・・・。知りました。これから理解して何が自分でも、自分なりにできることをして「藍工房」に少しでも力になることを・・・。もう少し時間が必要と思いますが・・・。この年齢になり少し申し訳なく思っております。
70代 男性
- 飾ることなく、精神障害者の方々の日常生活が描かれていて心に響きました。
主題歌、歌声も詞もじんと伝わってきました。
50代 女性
- 私が関わっていた10年前からさらにさらにメンバーの皆さんの才能が開花されていて感動しています。さらなる作品をみてみたいと思いました。絵はすごいですね!
そして、この環境を作り続けているスタッフの皆様には更に感動と尊敬の念が溢れてきます。良い映画をありがとうございました。
60代 女性
- たくさんの人にも見て、障害について知って欲しいと思います。
60代 女性
- 数年前、監督に精神の方々の映画を依頼していました。こんなにのびのびメンバーの方々が参加されていて感動しました。伊勢原での上映会を願っています。音楽もステキでした。ありがとうございました。
60代 女性
- 映画としては眠くなってしまった。ドキュメンタリーとしてはこの作り方で大丈夫だと思う。
40代 男性
- 自身が双極性障害の当事者です。28歳で発症し、現在37歳まで通院しながら3度の休職も経験しながらなんとか就労し続けています。映画の中で「普通の人がなんでもなくできることができない」という所がとても共感できました。他の人ができないようなことができる、でもみんなのできることができない。人それぞれでこぼこがあって当然なのに、多数派によって「変な奴」とみなされ排除されてしまうのが精神障害なのだと。本人の問題だけでなく社会の許容度の問題。大学中退では職場も選べないという現状も胸が苦しくなりました。苦しいながらも就労できていることに感謝しつつ、社会の受け皿を広げる活動に自分も加わりたいです。上映実行委員などがあればやりたいです。 30代 男性
- 大変素晴らしかったと思います。(映画製作の想いは充分に伝わりました)
70代 男性
- 藍工房の活動すばらしいですね。藍染めの藍のように生き生きとしています。一人ひとりがアートを通して輝き、表情も言葉も変わってゆく様子が伝わってきました。ぜひ作品展に伺ってみたい、フレンチレストランにも行ってみたいと思いました。主題歌、ナレーションも心に届きました。地域に自然に溶け込み共に歩む仲間として幸せになろうねと思いました。
50代 女性
70代 男性
- 誰もが自分の居場所をもつことの大切さを思いました。
60代 男性
- 身近に統合失調症、双極性障害の友人がいたので彼らの思いを見てみたかった。「あい」のメンバーの方々が「あい」を通じていい表情になっていくことが印象的だった。また、画家の方の「精神を病んでいる人と普通に生活している人の差はちょっとの差」という言葉も印象的でした。
30代 女性
- 「悩みを訴える場」の必要性。池上さんの言葉が胸につまります。上映出来ればいいですね。
60代 男性
- 30年の活動の歩み、重み、すばらしさを感じました。同じ業界で仕事をする人間としてとても励まされました。ボランティア、職員以外の支援者の方々とのつながりが力強く感じます。とても良い時間でした。
40代 女性
- 二年間半の長い期間での撮影、ここまで完成披露上映会に至るまでたくさんの方々のご苦労や支援に感動しました。いままでの歴史や積み上げてこられたこと、さらなる広がりを感じました。自己表現の場があるって大切なことだなと思いました。でてくる作品がとても一人ひとり素敵だなと思いました。レストランも皆さんが頑張っていらっしゃるなと思いました。お料理もおいしそうでした。
40代 女性
- 精神障害の方の中にある困難や生きづらさ、心の中の苦しさを少しでも知りたいという思いで見に来ました。映画だけではやっぱりまだそこまで良く分からず・・・。頑張って普通に暮らしていること、誰だって紙一重であること、そんなことを感じました。そんなに簡単に分かったり説明のつくことではないのかという気もしています。ナカジマさんの詩とても素敵だと思いました。心象風景を絵本にするという活動もとても興味があります。
30代 女性