ドキュメンタリー映画『あい』〜精神障害と向きあって〜 | 2/14 広島上映会
ドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」オフィシャルサイト。上映情報、ストーリー、制作意図、出演者・スタッフ情報などを公開しています。
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2/14 広島上映会

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○この映画で見たことが別世界でした。統合失調症の人にこのような環境(映画で見た)をつくってあげていくことが親兄弟の勤めではないかと思います。そのためには親が偏見を持たずに子供を見る目を変えることだと思います。親、兄弟として大きな勇気をいただきました。ありがとうございました。文部科学省、全国の小中高校大学で上映してもらえませんかね。政治家にも見せたいです。 (70代・男)

 

○精神障害がどんな症状になるのか、それについてご本人がどのように感じていられるのか、様々に語られ生活状況を見せてもらいました。知らなかったし、知ろうとしていなかったし気づきました。ご家族は大変だろうと思うだけで、当事者の苦しみ、悩み、喜びを観ようとしなかったと思います。反省です。この映画は彼らを中心としてサポート体制も充実した中にある暮らしぶりが捉えられ、その中で人間らしく生きたい願いが実を結びつつあるようでした。どの障害者にもこんな機会が与えられますように。工房の竹ノ内理事長の存在が軽く扱われていたように感じました。詩最後の説明-施設の中でも変革が求められている-が意味不明で、しっくりしない終わり方でした。お疲れ様でした。(70代)

 

○障害のある人、とりわけ統合失調症の方のことが以前より深く理解できました。中陦さんの「こんな時代に精神を病まない人のほうが変な奴らだと思います」支援者の方の「最初は社会貢献だと思ってはじめましたが、今は仲間といることそのものが楽しい」という言葉の意味が、特に深く印象に残りました。(50代・男性)

 

○ありがとうございました。一般に重いテーマの映画が明るい光、希望を持てる映画で感動しました。監督さんの暖かく、熱い思いが伝わりました。よくぞ映画にしてくださいました。堂々と出演された障害を持たれた方に敬意を表します。創作表現活動が人間の生きがいになることはみんな同じだと痛感、心で拍手しました。緒形直人氏のナレーションも自然で、ぴったりで、快い映画、心にしみました。現実はもっともっと深刻な面(葛藤、悩みなど)があると思います。次回はこの部分も掘り下げて映画(第2部)にしてくだされば、より共感できると思います。現代の競争社会では障害のある人、ない人、非正規雇用の人、労働者の方々もみんな同じ悩みを抱えているんだなあと、痛感しました。おかげさまで、障害のある方の気持ち、生活がより理解、共感できました。行き届いた企画、運営をされた広島の係りの方々にもお礼申し上げます。感動的なバレンタイムの夕べでした。(50代・女性)

 

○統合失調症他精神の病気に対する理解と知識は、まだ日本では進んでいないと思う。皆の理解が進むと、人間らしく、楽しんだ人生になるのでは…ぜひこのような映画を沢山の人に観て欲しい。(女性)

 

○藍工房、映画、とても素晴らしい。いろいろな学校で、大学でぜひ上映してほしい。(80代・男性)

 

○きれいに仕上がっていますね。いろいろなことを考えるとこういう形だったのでしょう!ナカジマサン、中西さんのコメントは素晴らしい。特にナカジマさん素敵!教えられることいっぱい。支援者の皆さんも丁寧なかかわりで、とても“人”を大切にしていられるのが伝わってきます。私も見習わなくては…いろいろな思いを持っていられるのも知ることができ、その言葉は私の気持ちそのものと思うところ、いっぱいでした。ありがとうございました。地道な拡大活動を願います。(60代・女性)

 

○作品(藍・絵画など)のクオリティが高く、中西先生の指導を活かして創作されているのが良くわかりました。向上していこうとするアーチィストとしての姿が素晴らしいと思います。(40代)

 

○藍染めのシャツがとてもすてきだなと思いました。レストラン・アートなど活動に広がりがあることがわかりました。広島でも展覧会を開いて欲しいです。(40代・女性)

 

○「今の時代まともな精神状態でいる人のほうが以上じゃないかと思う。私は統合失調症であることを堂々と言って生きていき、みんなの力になる」と言っておられた彼女を本当に素晴らしいと思いました。私の娘のことを思うとき、自己実現のできる日が必ず来ることを少しでも支えながら願うばかりです。素晴らしい映画、ありがとうございました。

(60代・男性)

 

○障害と向きあうのでしたら夜の上映ではなく、昼間の開会のほうがいいと思いますが…一応自分は健常者ですが、あまり違わないような気がします。それと今まで分からない部分だったので、70歳を前にこういう人たちの思いながら理解しながら過ごしたいと思います。小グループでやっていく方法(公民館とか)も。(60代・女性)

 

○とても良い機会を与えていただきました。支えていただける人に会えた画面の皆さんの喜びが感じられました。私も支える一人になりたいと思いました。(女性・60代)

 

○藍工房の中にカープ女子がいるのにびっくり!!映画の最初の顔と最後の顔が違うのに希望を持ちました。人間だれでも夢が大切ですね。良い映画でした。(50代・女性)

○この病気に対して全く無知でした。もしかしたら自分の周りにもいるかもしれない。そのことを知らずに、そういう病気の方をもしかしたら傷つけてしまっているのでは?と思うと怖くなりました。やはりまずは知ることが最初の一歩なのだと感じました。もう少し具体的なリアルな症状が見たいと思いました。そうすれば身近な人でも気づいてあげることができると思いました。ありがとうございました。(50代・男性)

 

○映画の中の皆さんお一人お一人の笑顔が印象的でした。もっともっとみんなが住みやすい、生き易い社会になることを祈るとともに、何か自分にできることを少しずつでも始めて行きたいと思いました。ありがとうございました。(50代・女性)

 

○次から次へと興味・関心が途切れることなく観ることができました。集中して観させていただきました。大変良かったです。統合失調症、良く知りませんでした。辛さを抱え、悩みながら生きているのは誰しもですが、思春期での発症は特に辛かったでしょう。生産、製作、展示、販売、レストランでの接客…日々の成長が良くわかりました。支援ボランティアあってこそと、思いました。理解が大切です。大学、短大、専門学校での視聴会など教育現場での研修に。(60代・女性)

 

○我々健常者と思っているが本当はどちらが健常者なのかわからない。感受性を失いつつある自分に大きな刺激を与えられました。歳をとるとだんだん活動範囲が制限されますが出かける機会を多く作り、話し合わなければいけませんね。また教員時代に3年間障害児学級を持っていた私ですが、いったい今は何ができるか考えてしまいます。30年前も前のことですが、せめて今も親御さんと関係を続けているだけです。(70代・女性)

 

○精神障害の人が藍染を中心とした活動を通して自分を克服していて素晴らしかったと思います。観て感動しました。(40代・男性)

 

○ありがとうございました。各障碍者の皆様から勇気と感動をいただきました。私も負けずに頑張ります。ほんとうにありがとう!!(60代・男性)

 

○当事者の方がご自身で感じたこと、思うこと、苦しんでいることを伝えてくれ、気持ちが少しですが分かった。障害とし言う枠組みではなく、「生きる」という枠組みで参考になりました。ありがとうございます。(30代・男性)

 

○統合失調症という病気は知っていたが、どのような病気なのかを知ることができた。意欲的な活動の様子を見ることができとても感動しました。(60代・女性)

 

○自分自身もB型作業所で職員をしているのですが、精神障害の利用者はほとんどおられず、今回のような作業所の取り組みを伺うことが知れたのは大変貴重な機会でした。自らの偏見にも気づくことができ根大変有意義でした。賞を獲る。(30代・男性)

 

○全国にこういった施設ができると居場所が確保できると思いました。ボランティアに頼らず国の施策として取り組まれるのが理想です。

 

○素晴らしい支援に感銘しました。四の五の言わずに無になって考えていかなければいけないと感じました。このような映画を創ってくださり、出演されたみなさまと製作者とスタッフの方々に敬意を表します。ありがとうございました。地域の集まりやNPOの団体に呼び掛けて総会屋役員会のときに観てもらうといいと思います。またいのちの電話などの相談業務を行っている団体の研修会などに組み込んでもらっても良いのでは。(50代・女性)

 

○理解を深めることができた。この映画を観て明るい気持ちになった。お世話くださった方々、ありがとうございました。(60代・女性)

 

○当事者の皆さんの声が聞こえてよかったです。支援の方々の優しさ、当たり前さがすごいと思った。広島でも関われたら良いと思います。希望のある映画の上映、ありがとうございました。(60代・女性)

 

○福祉の仕事をさせていただいている一人として、とても良い刺激をいただきました。ありがとうございました。たくさんの人にこの映画を観てほしいと思います。(20代・男性)

 

○その人がその人らしく生きていく、生きていけること、とても大切だと思いました。私の娘も一時期自分の殻にこもって、すべてをシャットアウトしてしまったことがありました。ただ、ただ見守るだけでした。(いろいろ親としては焦ったり、あの手この手と手を尽くしましたが)心の安らぐ、自分のすべてを受け入れてくれる環境で、ゆっくりと時間をかけ、自分と向きあっていけるのって、とても必要なことです。今日の映画で改めてそのことを感じました。この環境をつくるために尽力されている方々にとても頭が下がります。ありがとうございました。(60代・女性)

 

○この映画を観に来て本当に良かった。アートで自分を表現することのすばらしさ。純粋に日々を一生懸命な姿勢で生きていて感動です。(60代・女性)

 

○勇気をもって取材に応じられた方々に感動しました。差別や偏見の社会の中で自分なりの表現方法を見つけられている様子に自分自身の至らなさを思いました。(60代・女性)

 

○初めて知ったことがたくさんありました。弱い立場で苦しんでいる方たちがまだまだ私の知らないところにいらっしゃるということですね。少しでもその方たちに光が射すこと、そのために自分ができることがあればやりたいと思います。宮崎さんにこの映画づくりでのご苦労など、もっとお聞きしたかったです。(60代・女性)

 

○長く思えない時間でした。統合失調症は千差万別で、ある時に突然発症し再発を繰り返す…今まであまり知識がなく、今日は映画を通じてとても大切なことを知ることができました。広島では現状はどうなのでしょうか、知りたいです。(60代)

 

○働くこと、創ること、生きることの喜びというものを改めて考えさせられました。社会が病んでいるということも。運営のご苦労はわかりかねますが、描き切れていないところもきっとあるのでしょうが、知らなかったことばかりです。()60代・男性

 

○うまく支援者に恵まれて、能力を引き出して心豊かに生きる。すばらしい表現力、中西画伯という指導者、場所の提供、努力が実る…どこにもこういう所ができると、作業所とは違い、ねむるものを育て、生きる喜びを味わえる!私は水彩画をやります。描く心地よさがわかります。(80代・女性)

 

○とても良い環境で、うらやましく思いました。隠された能力を引き出していただけると当事者に生きる意味を持つことができます。内職仕事だけの作業所はいかがなものかと思っております。全国の施設や支援施設、行政への働きかけてください。(70代・女性)

 

○とても感動的な映画でした。私の息子も病気ですが、絵を描いていました。今は休んでいますが、絵を描くことが元気になると思いました。テレビで放映してほしいです(60代・女性)

 

○最後のナカジマさんのように、精神障害者が自信をもって生きていくことができるように!!力強いメッセージありがとう!!家族会としても上映会したいなあ…(60代・女性)

 

○この時代精神を病まないほうが感受性が壊れているのじゃないのかな?という彼女の意見がまとものような気がします。高校生・大学生にも紹介してみてはどうでしょう。(60代・男性)

 

○なかなか精神障害者の方を知る機会がありませんでした。同級生にもいるのですが…もっと、もっと知りたいと思いました。(60代・女性)

 

○彼ら、彼女らの表情にとてもはげまされた映画でした。(60代・女性)

 

○偏見と思い込みを持たないように。それは障害だけではなく、人々のつながりでも大切なことだと思います。居場所があることは素晴らしいこと。今日はありがとうございました。(60代・女性)

 

○彼ら、彼女たちの可能性が見え、素晴らしい映画でした。ただ、彼らの生きづらさ、分かって欲しいこと、伝えたいことがもっと描写されると良いと思います。根っこの部分を本音で!!(60代・男性)

 

○精神障害者の思いの伝わる良い映画でした。もっとたくさん色々な人に観てほしいと思います。まだまだ知らないことが多いなあと思いました。作品も本当に素敵でした。ありがとうございます。(50代・女性)

 

○とてもいい映画でした。重い病から社会の一員として自分を表現できる場があるということは大切なことだと思います。そんな場がたくさんできるといいなあと思います。障害がある、なしにかかわらず、自分が輝ける場はどんな人にも大切です。そのための社会保障って本当に大切ですよね。日本はそんな優しさのある国でなければいけないと思いました。藍工房で働いている方の苦しみながらも輝いていて、次への希望を持つ姿、とても感動しました。(50代・女性)

 

○もう1回あれば知り合いを連れてきたかったです。またみたいです。(60代・女性)

 

○私も病気になり就労できず、グループホームから只今、作業所に通っています。人と病気について話すことはあまりないので相手の気持ちがなかなかわからない。この映画を観て、私は違う症状、気持ち、人それぞれに生活環境があると思います。その日とねその人に生活の中に目標、課題があると思いました。愚痴を言うのではなくて楽しいこと、日々を楽しくする皆さんの頑張っている姿をみてエネルギーをもらいました。自信を持つこと、培うこと。

(40代・女性)

 

○宮崎さんがとても丁寧につくっておられるのが良く伝わりました。最後まで引き込まれました。お一人お一人が勇気を持って語られる話に自分を重ねて思うこともありました。しっかり前を向いて生きていられる…中西さんはじめ多くの方々と心を繋ぎ合わされる姿にも感動。中西さんの一つ一つのアドバイス力すごい!!(60代・女性)

 

○感動しました。生きづらさの世の中、本当は健常者だと思っている自分のほうが病んでいるのでは?と思わされました。実は私の娘は15年の長

いトンネルを抜け、いま漫画家として東京で自立しています。ゆっくりの時間を過ごせる世の中にしたいと思う作品でした。ありがとうございました。(60代・女性)

 

○私も介護の仕事をしていますが、いろいろな面に考えさせていただきました。皆さん素晴らしい顔をされていましたね!映画を観て仕事に役立てたいと思います。ありがとう。(50代・男性)

 

○最後の女性の言葉(チラシにも載っていましたが)、「この時代精神を病まない方がおかしい」ということば、全くその通りだと感じています。すみやすい社会で、適切な支援があって、みんなが持っている可能性を花開かせることができるように…と思います。ありがとうございました。(50代・女性)

 

○とても暖かく感じました。私の二女も思春期から大学生にかけて落ち込みました。生きづらさを感じながら自分を追いつめていた彼女、いま彼女は一人で生活し、自分を解放しているところです。そっと見守ってやってます。遠くから…(50代・女性)

 

○こんな素敵な映画をありがとうございます。(60代・男性)

 

○映画(ドキュメント)の出来については良くわからないが、当事者の顔と声が多く見られたのが良かった。広島の小さな余りと区長のない作業所ばかり知っているとどうしても比べてしまう。できるだけ多くの人に観てもらうことを願う。(50代・男性)

 

○精神障害をもって、つらい中、自分の個性を表現できる場がある素晴らしい居場所だと思いました。感動しました。ありがとうございました。(50代・女性)

 

○すごく考えさせられました。人それぞれ個性があっていいんだと思いました。私も自分らしく生きて行けれたらいいなあと思いました。(20代・女性)

 

○とても良かったです。藍工房の方たちの自然の様子が描かれていました。苦しいこともたくさんあるだろうけれど、前向きに生きておられ素晴らしいと思いました。支援されている方お疲れ様です。(女性)

 

○すべての人が幸せに生きていける社会を望みます。「あい」の活動は素晴らしいと思いました。(50代・女性)

 

○この映画を観て統合失調症・精神障害の方のことが少し理解でき欠けたと思います。良い映画をありがとうございました。(60代)

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